このコンテンツでは、同志社スポーツの注目のクラブにスポットをあてて特集していきます。
毎月定期更新を予定しています。
 
  「氷上の格闘技」と呼ばれるスポーツだけあって、激しいボディコンタクトも大きな魅力の一つです。若山昇平(主務)

一年を通しての活動内容や、普段の練習内容を教えてください。

練習内容は基礎スキルトレーニング、スケーティング、フォーメーション練習等を通年取り入れ、夏季合宿ではこれに毎日の陸上トレーニングも加わり、技術の向上を図っています。
練習場所は主に滋賀県大津市の滋賀県立アイスアリーナ、及び関西大学高槻キャンパス内の関西大学アイスアリーナです。3月〜7月は週2〜3回、9月〜翌年1月は週4〜5回のペースで練習に取り組んでいます。(8月、2月、テスト期間は自主トレーニング期間)

公式戦
4月:瀬田カップ(リーグ戦)
5月:関西インカレ(関西学生氷上競技選手権大会)(トーナメント戦)
9月:夏季北海道合宿の後にシーズン前半の集大成として、北海道苫小牧市で開催されるサマーカップ(大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会)に参加し、他大学の全国トップクラスのチームと交流戦を行います。当部は07年度、この大会でベスト4入りを果たしました。
10月〜11月:関西学生リーグ。関西の各大学の多くはこの大会での優勝、上位進出を目標に掲げています。同志社は昨年、準優勝でしたがこの5年間優勝を逃しているので、今年こそ王座奪還を目指し、日々練習に取り組んでいます。
翌年1月:インカレ(全国学生氷上競技選手権大会)。全国各地区の代表校がシーズン最終戦であるこの大会で、一年の集大成を迎えます。同志社は昨年度ベスト8入りを果たしました。

競技について教えてください。また競技の魅力は何ですか?

他の球技と大きく異なる点は、氷上で行われるということであり、魅力の一つは氷上競技だからこそ味わえるスピード感であると思います。プレーヤーの動きが素早いのはもちろんですが、フェンスに囲まれた限られた空間なので攻守の切り替えも目まぐるしく、見ている方は一時もリンクから目を離すことが出来ません。そして何よりも「氷上の格闘技」と呼ばれるスポーツだけあって、激しいボディコンタクトも大きな魅力の一つです。「サッカーのような戦略的フォーメーションプレーと、バスケットのような展開の速さ、そしてラグビーやアメフト以上の激しい接触プレーが同時に楽しめるスポーツ」と、こんなに魅力的な競技は他にないと思います。

どういったクラブ作りを心がけていますか?今後のクラブとしての目標を聞かせてください。

各選手の個性を尊重するなかで、同時にチームとしての一体性を構築していくことを第一に考えています。部員のほとんどが幼少からアイスホッケーに携わり、それぞれの「ホッケー感」を入部の時点で確立しているという現状から、個々のスタイルをチーム作りのなかで消してしまうのではなく、そのスタイルを大いに引き伸ばし、各選手の個性を最大限に発揮しながら新たな一つの「ホッケースタイル」を導き出したいと考えています。

今シーズンの目標は「関西リーグ優勝」。5年間優勝から遠ざかっているので、選手全員が未だ優勝を経験していません。今年こそ王座奪還を果たし、「大学アイスホッケーに同志社在り」ということを示したいと思います。
 
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